2009年10月の記事

花の都へ、いざ。

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 昨日は厚生労働省の「へき地保健医療対策検討会」という長い名前の会に出席するために、花の都東京に行ってきました。
 前夜の研修医との最後の晩餐の酔いもさめやらぬ午前6時19分、阿田和発の普通電車に乗りました。がらがら。朝日のなか、15分くらいで熊野市駅へ。
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少し待ち合わせて南紀特急に。これもがらがら。お約束の先頭車両の一番前の席へ。
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一番前の席での一番好きなシーンがこれ。
トンネルの中で前方を見ているのですが、わかりますか?
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自分の目とトンネルの出口が重なるのです。
自分の目にポッカリ穴が開いて、そこから明るい光がさして、だんだん大きくなるのです。
とても不思議な気分になります。一度お試しあれ。
2時間の会議に出るために片道5時間。疲れました。
でも、会議までの空いた時間に行ったITOYAでおもしろいものを見つけることができたのと、会議に出席した福井と鹿児島のへき地で働く先生方と少しの時間ですが飲んで話ができたので気分は上々で帰ることができました。


☆りんご☆

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今日、研修医の宮津先生のご実家(長野県)から、紀南病院にたくさんのりんごが届きました。

このりんごは、宮津先生が研修中に体験(!?)した、みかん狩りのみかんをご実家に送ったら、ご家族の方が送ってくれたそうです。きれいで大きなりんごに、感動!そして、またひとつ、新たなつながりが広がったようで感動!

宮津先生、そして長野のご実家のご家族の方々、ありがとうございます。

今日の紀和診療所での研修後、病院の方には戻らない事を知らず、ブログの中でのお礼となってしまって、すみません。

研修は終わっても、紀南病院とのつながりは、終わりませんので(笑)、また遠慮なく遊びに来て下さいね☆

一ヶ月の研修、お疲れ様でした。

 

追伸

昨日は、「奥野先生が県庁から戻られたら連絡下さい。」と言われていたのに、遅くなり連絡ができなくて、すみませんでした。

 

 

 

 

みやつ農園からりんごが届きました

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宮津優先生のご実家のみやつ農園から、おいしいりんごがたくさん送られてきました!

早速いただいたのですが、とても美味しい!!みんなで分けていただきます。

宮津先生、実家のご両親に心より感謝いたします。ありがとうございます。

 

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感動

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10月29日の研修医報告会に、各部門のスタッフが参集。

外科9月-産婦人科10月という研修を当院で行った内藤正子Dr(学生時代はチャコと呼ばれていたようです):紀南病院だからこそ、地域の中で特定の科を研修することは大変有意義だったと報告。

僻地研修の宮津優Dr(紀南病院ではイケメン多い中、ベスト3内にはいるでしょう):長野のご両親が丹精込めたりんごジュースを当院に御恵贈戴けるそうですが、感性豊な報告の中で、私達は彼のようなやる気満々の研修医には、2ヵ月以上の研修が一層効果的だと感じました。

さて、タイトルの「感動」、それは二つ。                                    1.彼らお二人の真摯な発表が、出席の職員に心地よい感動をもたらしめたと思います。その真剣な眼差しこそ、紀南を愛する気持ちになってくれたからだと院長は叫んでいたようです。        2.その職員の全てが、異口同音に感動したもう一つのことです。素晴らしい研修医の皆さんに、少しでも満足頂ける様な環境を提供してきた我々のそれなりの努力を、素直に誇れるような気持ちなったんです。そのことが良かったと感動した一時でした。これからも研修医や各種実習生に、厳しくも協力的に接する努力を惜しまず提供しようと皆が感じたようです。

こうした感動を共有できる場が、当院に存在するのも、奥野センター長のすぐれたアビリティと地道な努力によるものでして、事務担当の三石係長(研修医のミカン狩りは三石農園を中心にしたものだったんですね)・山口さん(研修医のライフサポートやブログの整理など有難うございますが、飲みに行きたいです・・・)、また研修医の皆さんを自宅の食事会に招待するなどの奮闘をされている久保事務部長と幸代夫人、たまらんですわ。

新型

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昨晩は当直だったのですが、急な高熱で受診する人が多かったです。熊野にも今年は去年より一足早くインフルエンザが猛威をふるっているようです。新型か季節性かは不明ですが、昨日はA陽性の人がいましたし、家族がインフルエンザになって自分も熱がでてきたって人が多数でした。

 

ただ救急外来をやってて思うのですが、みんな発熱から受診するまでの時間が短すぎるため、インフルエンザの検査は陰性であることが多いです。「まわりにインフルエンザの人がいた」→「熱がでてきたから自分もインフルエンザに違いない」→「夜中でもすぐに受診して、タミフル(リレンザ)を処方してもらわなきゃ!」ってことで、時間外に急いでやってくる人が多い。自分としてはインフルエンザの診断を下してから処方したいと考えているのですが(もしインフルエンザなら翌朝には診断できるわけですし)、患者はそうは思っておらず「とりあえずタミフルください」っていう受診が多いですね。

マスコミの影響はホントにすごいです。ただ、報道の解釈の仕方が人それぞれなためなのか、「タミフル飲まなきゃ死んでしまう」「リレンザもらわなきゃ重症化してしまう」っていう思いこみをしている人が多いように感じます。都市部ではそれがさらに顕著なのでしょうか?

 

かくいう自分たちも、マスコミや耳学問を鵜呑みせずに、批判的に情報を取捨選択しながら勉強していく必要がありますね。とりあえず次回の研修医の抄読会のテーマはH1N1 influenzaにしようかなと。今日はなっちゃん片手に論文読んでます。

緊急搬送

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今日は尾鷲総合病院に緊急搬送しにいってきました。

以前より慢性肺塞栓症と診断され、ベースに高度の肺高血圧がある患者さんが、急激に呼吸状態が悪化したため循環器専門医のいる病院へ搬送となりました。

尾鷲まで救急車でも約1時間かかる山道を抜けていくわけですが、今日はSpO2がリザーバー15Lでようやく90%いくかどうかという状態だったので、正直ヒヤヒヤでした。本当に尾鷲熊野道路の早期開通を願います。まさに「命の道」となると思います。

 

むだな道路工事は必要ないのでしょうが、「命をつなぐ道路」であれば、たとえわずかな台数しか走らなくても、財政上の採算がとれなくても必要なのではないでしょうか?特に熊野-尾鷲間は大雨で遮断されることも多々ありますし。

 

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